4打差3位から出た上田桃子(36=ZOZO)は2バーディー、4ボギーの74で回り、通算6オーバーの294で、首位と5打差3位に終わった。ツアー通算17勝のベテランは、またも国内メジャー制覇はならなかった。

「セッティングもすごく難しくて、自分のメンタルをコントロールするのもすごく難しい4日間。悔しさ満点で終わったなという感じです」。

優勝した吉田優利(23=エプソン)は、同じ辻村明志コーチ(47)を師事する練習仲間でもある。「トップで最終日を迎えていろいろな感情が多分あったと思うんですけど、しっかりコントロールしていて、優利ちゃんの良さが出た」。吉田の優勝の瞬間は、18番グリーンで見守り、妹分を祝福していた。