ツアー通算18勝の石川遼(31=CASIO)が、4年ぶりのメジャー優勝へ首位発進した。
4バーディー、ノーボギー、4アンダーの68。19年7月の日本プロ以来となるメジャー2勝目を目指す。全英オープンに出場した平田憲聖(22=ELECOM)ら、5人が首位に並んだ。
真夏の北海道で、19年覇者の石川が首位と最高のスタートを切った。4バーディー、ノーボギーの68。「自分ができるベストのスコアだったと思う。パッティングはいいパットが今日は打てたと思うし、あともう少しのショットかなと思う」とうなずきながら振り返った。
全国的に猛暑が続く。北海道も例外ではない。恵庭市にあるコースも30度を超えたが、対策は万全だった。この日は野球帽ではなく、つばが下向きになっているバケットハットを着用した。「横から(日差しが)刺さってくるとちょっと弱いですが、真上から来る分にはかかってこいや、という感じです」と笑い飛ばした。
ツアー通算18勝。メジャー大会は19年7月に日本プロ以来の2勝目を狙う。残り3日間へ向けて「ゴルフって1日が4回続いていく競技なので、また明日は明日で全く別のゴルフになると思う。でもやっぱりその日の中でベストは尽くしたい」。昨年11月以来のツアー優勝、4年ぶりのメジャータイトルへ視界は良好だ。【山崎純一】

