首位と1打差の5位で出た原英莉花(24=NIPPON EXPRESSホールディングス)が4バーディー、1ボギーで回り、通算7アンダーと伸ばした。午前組が終了した時点で稲見萌寧と並んでトップ。

10番からスタートした前半はなかなかバーディーが取れず「フラストレーションがたまった」という。それでも18番パー5、1番パー5で連続バーディー。3番パー3でもスコアを伸ばした。8番パー4ではグリーンからこぼれて崖下に転がり落ちるピンチを迎えたが、なんとかボギーをとどめると、最終9番でバーディーを奪い返した。

一時は暫定で単独首位に立つシーンもあり「午後スタートの組があるし、できるだけ伸ばしたいなと思ってプレーしていた」。悪天候だった前日に比べると風も穏やかで、眼下に広がる海は「つやつやしていた」と表現した。

疲労回復のため、前夜に温泉につかった効果もあったようだ。「意外とおなかも冷えていたみたいで、温まってすごく良かった」と笑った。

20年大会の優勝者は、決勝ラウンドに向けて、「自分を信じて、たくさんバーディーを取っていけるように頑張りたい」と意気込んだ。