元賞金女王のイ・ボミ(35=韓国)が、日本ツアーに別れを告げた。
通算11オーバーの99位で決勝ラウンドに進めず、13年間活躍した日本でのプレーを終えた。
イ・ボミのラウンドは、イメージカラーであるピンクのオリジナルグッズを身につけた大勢のファンが見守った。12年からファンクラブ会員となった堀江幹男さん(64)は「特に気に入ってる」というイ・ボミとの2ショット写真がプリントされたシャツを着て、一緒に歩いた。写真は、ファンクラブ主催だった14年8月の誕生日会のもの。「このときはNEC軽井沢72の土曜日にやって。土曜日に誕生日会をするなんてタブーですけど(イ・ボミは)『良いよ』って。それで日曜日に(同大会で)優勝するんだからすごい」と振り返った。イ・ボミの印象について「とにかくファンサービスがすごい。顔だけじゃなくて(会員の)名前まで覚えてくれる」。最後のラウンドは「寂しくなるなあ」と思い出を振り返りながら歩いていた。【阪口孝志】

