13-14歳の部の吉行アムロ(広島・高屋中3年)、11-12歳の部の吉行ローリ(広島・高屋中1年)が、兄弟で来年のシード権(例年前年6位以内)を獲得したとみられる。
首位スタートのアムロは2番でバンカーが目玉となり、ボギーとなった。「パッティングがダメだった」と3バーディー、6ボギーの74とスコアを崩したが、3位を確保した。
「最後はシード権を目指してパーを取っていこうと思いました」。初出場した高年齢層での優勝争いに「ここまでできるんだというのがわかった。気持ちが大事だなと思いました。海外の選手はうまいけど、ドライバーの方向性とか、勝てる部分はある」と話した。
11-12歳の部のローリは「シード権だけを意識した。アムロは取れるだろう、オレは頑張れば取れるだろうと思った」と15位からスタート。7番でグリーン右手前から20ヤードほどのチップインバーディーがのろしになった。9番で「べたピンだった。今日はショットが良かった」とバーディー。後半は12番パー3で第1打がカップをかすめ、14番から3連続、最終18番では1・5メートルを入れて5バーディーと爆発。この日7アンダー64をマークし、通算9アンダーで4位まで浮上した。
来年は兄が優勝を逃したカテゴリーに上がる。「ドライバーの飛距離(220ヤード)を250ヤードぐらいに伸ばしたい。飛ばしつつ、今回は初日2日目とよくなかったパターを鍛えたい」と、来年を思い描いていた。

