西村優菜(24=スターツ)は、3戦目で敗退が決まった。3アンド2でシャネッティ・ワナセン(タイ)に敗れ、1勝2敗。4組の3位に終わり、複雑な心境を明かした。
「すごく楽しめた部分もあるし、自分の打ちたいショットがなかなか打てなかったので、そのあたりの悔しさもある。もうちょっと、どうにかしたいという気持ちもある」
出だしの1番こそ奪ったものの、その後はツアー2勝の20歳から流れをほぼ取り戻せなかった。年下の強気なスタイルに「すごい若いなと感じるゴルフで、すごく勉強になるところもいっぱいあった」と、勝者を心から称賛した。
世界ランキング133位の西村は初戦で、同6位で23年全米女子プロ選手権優勝の殷若寧(イン・ルオニン、中国)に3アンド2で勝利。番狂わせのスタートを切ったが、その後は2連敗だった。
「とにかくショットをよくしないと、いいパットが生きてこない。そこを修正して頑張りたい」
次戦は17日開幕のJMイーグルLA選手権、そして今季メジャー初戦となる24日開幕のシェブロン選手権となる。
◆大会方式 開幕からの3日間は、全64選手が4人ずつ16組に分かれて、総当たりの1次リーグを実施。各組1位の計16人が、残り2日間の決勝トーナメントに進める。勝てば1ポイント、引き分けで0・5ポイントが与えられ、各組のトップが同点の場合はプレーオフを行う。

