米男子ゴルフの今季最初メジャー、第89回を迎えた「ゴルフの祭典」マスターズ・トーナメントが10日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで開幕する。その予選ラウンドの組み合わせが8日、発表された。
4年ぶり2度目の優勝を狙い、日本から唯一の出場となる松山英樹(33=LEXUS)は、昨年の全米オープン選手権優勝のブライソン・デシャンボー(米国)、19年全英オープン優勝のシェーン・ローリー(アイルランド)と同組に決定。
第1日は10日午後1時23分(日本時間11日午前2時23分)に、第2日は11日午前10時15分(日本時間同日午後11時15分)にスタートする。
7日は悪天候の影響でコースが閉鎖され、松山はこの日に9ホールを回って調整した。昨年の9月に受けたハリケーン「ヘレン」の影響で、コースの一部は木々が減少していた。
松山は「1番もそうですけど、これだけ木がなくなると、今まで目印にしていた場所がなくなったりもしているので、打ちやすい部分と打ちにくい部分両方あると思う。試合でもっとギャラリーが入った時に、どういう雰囲気になるのかを、その場その場で確かめないといけないかなと思う」とコメント。
現在の調子は「(前週バレロテキサス・オープンで)予選落ちしているので、いいとは言えない。なかなか感覚とつながらないので、難しい部分は感じてますけど、ここに入ってからもそんなに悪いゴルフはしていない。良い1週間にしたいので、そのためにいい準備をしないといけない。残りの時間を有意義に過ごしたい」と気を引き締めた。

