各校4人中上位3人の合計で争う団体戦。女子は昨年3位の埼玉栄が合計3アンダー213をマーク、4年ぶりの優勝に向け、首位発進した。男子は連覇を目指す佐野日大(栃木)が、昨年4位の埼玉栄(埼玉)とともに合計2アンダー214で首位に並んだ。大会は11日に最終日を行い、上位の男子13校と女子11校が全国高校選手権(8月27~29日、栃木・サンヒルズCC)に進む。

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女子の埼玉栄は、4番目に出た主将の伊藤愛華(3年)が、3アンダー69でチームを首位に押し上げた。6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーという内容に、まず、伊藤は「バーディーパットを4個外し、12番ショートのダボは池に入れてしまいました」と反省した。それでも「今日はセカンドショットが良かった」と言って気を取り直すと、最終日に向け「明日は、みんなをうまく安心させられる言葉を発して、チームを引っ張ります。栄はチームワークが良いので、みんなでアンダーを出して優勝します」と力強く宣言した。

<女子上位成績>

【1位】埼玉栄(埼玉)213(中沢紗来73、佐藤彩葉71、鈴木みなみ73、伊藤愛華69)

【2位】開志国際(新潟)215(夏川琉衣73、広野里彩69、大久保花75、吉田沙羅73)

【2位】拓大紅陵(千葉)215(永石杏奈70、真木渚75、高橋彩夢70、川連優夢76)

<男子上位成績>

【1位】佐野日大(栃木)214(林田遼汰71、岩井礼歩73、高木暢仁70、佐藤ミラー73)

【1位】埼玉栄(埼玉)214(清水奏琉74、戸村空汰72、大郷喜一68、井上滉太76)

【3位】開志国際(新潟)215(馬庭隼人74、秋元健太郎71、依田悠誠78、水谷俊介70)

<主催>関東高等学校・中学校ゴルフ連盟、日刊スポーツホールディングス<後援>大田原市、関東ゴルフ連盟、PGA、栃木県プロ協会、スポーツニッポン新聞社、報知新聞社、サンケイスポーツ<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)、ピア21<協力>那須野ケ原CC、千成GC