28位から出た吉田優利(25=エプソン)、馬場咲希(20=サントリー)組は7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの67で回り、通算7アンダーの16位に再浮上した。
首位のサラ・シュメルゼル(米国)、アルバン・バレンズエラ(スイス)組とは6打差。初日2位スタートの2人は、最終日に再び優勝の可能性を残した。
第1ラウンド同様、第3ラウンドは1つの球を交互に打つフォアサムで行われ、5学年上の吉田は「7つもバーディー取った感じしないね? 自分のミスのダボから始まって、私はもう、今日は咲希ちゃんに、どれだけ楽にゴルフをさせるかしか考えられず、必死でした」と苦笑い。
出だし1番パー4は、吉田が第1打でミスし、馬場も第4打目でうまく寄せられずにダブルボギー。それでも、その後は吉田の好アプローチを馬場が決めるパターンが生まれ、終始笑顔のラウンドとなった。
馬場は「優利さんのセカンドショットの距離感がすごい、ぴったりだった。短いパットを打つことが多く、それを決められたホールはバーディーを取れた」と言い、吉田は「一緒にやってて楽しい。昨日伸ばせなかったので、そのぶん今日はすごいいい感じでできたように、よさを引き出しながら、明日はビッグスコアで回れたらいい」と締めくくった。
最終日は第2ラウンド同様に、ホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールで行われる。

