山下美夢有(24=花王)が米ツアー初勝利をメジャー大会で飾った。

優勝賞金は大会史上最高額の146万2500ドル(約2億1200万円)。昨年より3万7500ドル(約544万円)増額されていた。

山下は日本で22、23年に年間女王の座を獲得。22年は年間で賞金約2億3500万円、23年は2億1400万円を稼いでおり、日本で1年間活躍し続けた賞金総額を、わずか1試合でゲットしたことになる。

ちなみに今年4月、メジャー初戦シェブロン選手権での西郷真央(23=島津製作所)の優勝賞金は120万ドル(約1億7400万円)だった。

全英女子19年大会での渋野日向子(26=サントリー)の優勝賞金は67万5000ドルだったため、今回の山下が手にした賞金は、2倍以上の約79万ドルもアップしたことになる。

今大会、自身メジャー最高位の2位に入った勝みなみ(27=明治安田)は、77万2391ドル(約1億1200万円)を、4位竹田麗央(22=ヤマエグループHD)は45万2217万ドル(約6560万円)を獲得。

決勝ラウンドに進んだ日本勢9人のうち、最も順位の下だった58位の岩井千怜(23=Honda)と吉田優利(25=エプソン)は2万3191ドル(約336万円)を手にした。

予選落ちした選手にも4250ドル(約61万6000円)が贈られた。

19年に米保険大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が冠スポンサーとなったこの大会は年々、賞金額が増えており、今年の賞金総額も大会史上最高の975万ドル(約14億1000万円)だった。

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