【阪神工藤泰成】実はゴロピッチャー!?球団最速タイ163キロの直球は藤浪型だった

阪神工藤泰成投手(24)が7月11日のヤクルト戦(甲子園)で球団最速タイの163キロを計測しました。翌12日にはプロ初勝利を手にした売り出し中の剛腕リリーバー。阪神で数々の剛腕とバッテリーを組み、工藤の163キロを受けた梅野隆太郎捕手(35)によると、DeNA藤浪晋太郎投手(32)に似通った球質であることが明らかになりました。

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★梅野捕手が語った工藤の直球

  • 「晋太郎に近い」と感じた回転軸の共通点
  • ゴロピッチャーの実態 木下里都との意外な共通点
  • 呉昇桓・才木とは「全然違う」球質の正体

◆工藤泰成(くどう・たいせい)2001年(平13)11月19日生まれ、秋田市出身。明桜(現ノースアジア大明桜)、東京国際大を経て、24年に四国IL徳島へ入団し、主に先発で8勝を挙げ最多勝を獲得した。同年育成ドラフト1位で阪神入団。25年3月7日、球団史上初めて開幕前に支配下昇格を果たした。趣味は筋トレ。177センチ、82キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸は840万円。

阪神対ヤクルト 8回表、マウンドで話す工藤泰成(左)と梅野隆太郎(撮影・上山淳一)=7月11日

阪神対ヤクルト 8回表、マウンドで話す工藤泰成(左)と梅野隆太郎(撮影・上山淳一)=7月11日

「晋太郎に近い」梅野が見抜いた回転軸の正体

工藤が160キロ台連発で無死満塁斬り。その試合終了直後、藤浪との違いを聞かれた捕手梅野の口から「似ている」という言葉は出なかった。だが一夜明け、改めて工藤の直球について尋ねると「晋太郎に近いかな」。かつてのチームメートでバッテリーを組んでいた右腕の名前を挙げた。

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2000年(平12)福岡・中間市生まれ。九州国際大付(福岡)では放送部に所属し、高校野球福岡大会の球場アナウンスを担当。神戸女学院大から23年に入社。
アマチュア野球取材を経て、24年から阪神担当。学生時代は第53期サンテレビガールズや豊中えびす福娘代表を務める。趣味は動物園巡りと、ご当地ちいかわ集め。