1カ月半ぶりに米国でのツアーが再開され、渋野日向子(26=サントリー)の第1ラウンドは、5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72で回って、イーブンパーの72位と出遅れた。
アデラ・セルヌセク(フランス)が8アンダーで首位に立ち、1打差2位に5人、2打差7位にも5人という大混戦。
ホールアウト後のインタビューでは、渋野の表情は曇っていた。
「ショットが最後までぼろぼろだったんで、チャンスが少なかったわけではないが、取りたいところというか、近くに寄ったところは取れて良かったと思うが、でも、アンダーが出せるようなショットではなかったかなと思うので、悔しいです」
この日、後半13番から3連続など計5バーディーを奪ったが、ショットミスやパットで決めきれない場面も目立った。最終18番パー4では、約3メートルのパーパットをわずか左に外してしまった。
直近6戦で5試合が予選落ちの渋野は現在、ポイントランキング88位。来季のシード権獲得となる80位以内へ、試練のシーズン終盤を迎えている。
課題のショットについて「ちょっと、気にしすぎたかなと思うのが多かったんで、いったん整理して明日を迎えたい。明日はアンダーを出せるように頑張ります」と締めくくった。

