ささきしょうこ(29=日本触媒)ペ・ソンウ(31=韓国)内田ことこ(22=加賀電子)の3人が66で回り、首位に並んだ。
1打差の4位に泉田琴菜、徳永歩、高野愛姫の3人がつけている。さらに1打差7位に木戸愛、尾関彩美悠、アマチュアの広吉優梨菜(福岡第一高)ら11人が続いている。
前回大会覇者で2週連続優勝を目指す河本結はイーブンパーの60位。前回大会1打差2位の政田夢乃は76で100位。3週間の休養から復帰した稲見萌寧は77で107位と出遅れた。
◇ ◇ ◇
ツアールーキーの徳永が久々に好スタートを切った。6バーディー、1ボギーで初日では久々の60台を出して首位と1打差につけた。「ショットがまあまあ良くて、パットがめちゃ入ってくれた」と笑みがこぼれた。
10番スタートで前半にスコアを3つ伸ばした。パー3の12番は第1打をピンそば80センチにつけて最初のバーディー。パー5の16番は3メートルのパットを沈めた。後半もいい流れを保ち「縦距離が合っているので打ちやすい」と好調の要因を挙げた。
直近7戦で6度の予選落ちと苦しんだ要因がパットだった。右手でグリップを握らず、添えるだけの打ち方を初めて試合で取り入れ「やってみたら意外と良かった。いい感じで打てた」とスコアにつなげた。
7月の大会中には熱中症が原因とみられるじんましんで救急車を呼ぶなど、長いシーズンの難しさを感じながら戦う。同期の入谷響が先に初優勝したため「私も早く勝ちたい」と意欲は十分だ。

