第2ラウンドが終了し、3人が並ぶ首位から出た桜井心那が、2つ伸ばして単独首位となり、完全優勝に王手をかけた。5バーディー、3ボギーの70で回り、通算9アンダー、135。23年の富士通レディース以来、2年ぶり通算5勝目に近づいた。同じく首位から出た鈴木愛が、1打差の8アンダーで2位につけた。

7アンダーで並んだ木戸愛、藤田かれん、入谷響の3人が、首位と2打差の3位となった。さらに6アンダーで並んだ佐藤心結、工藤遥加、吉本ここねの3人が6位、5アンダーで並んだ藤田さいき、後藤未有、徳永歩の3人が9位で追う混戦となった。

年間女王争いでトップに立つ佐久間朱莉は、3アンダーの17位で決勝ラウンド進出を決めた。昨年大会優勝のディフェンディングチャンピオン川崎春花は3オーバーで66位、前週6年ぶり優勝の柏原明日架は5オーバーで78位となり、予選落ちが決まった。また、今大会が1年ぶりのレギュラーツアー出場で、19年大会優勝の浅井咲希は、14オーバーの102位。この日、18ホールを回りきった選手の中で最下位となった。第2ラウンドのスタート前に、山城奈々と稲見萌寧、14ホール終了後に都玲華が棄権した。

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