渋野日向子(26=サントリー)は、決勝ラウンド進出に2打及ばず、2試合連続の予選落ちとなった。

「足りないものばかりなので、何と言えばいいのか分からない」

前日の第2ラウンドは日没サスペンデッド。一夜明けたこの日早朝、前半9番から競技を再開した。

前日は1バーディーで、この日は3バーディー、2ボギー。通算イーブンパーの144に戻したものの、82位で予選落ち。カットラインは通算2アンダーだった。

後半11番からの2連続バーディーで、一時は通過ラインまで1打差に接近したが、14番からの2連続ボギーで勢いはしぼんだ。勝負どころでショットの狂いが生じた。

「途中までいい流れが来ていた中、14、15番のボギーがすごく痛かった。来週は休みなのでしっかり練習したい」

今大会で今季20試合目の出場となり、予選落ちは半分の10度目。トップ10は7位に入った全米女子オープンだけで、年間ポイントランキングは現在の96位から後退が予想される。

80位までが来季のフルシード権を、100位までが準シード権を獲得。10月からは出場選手が絞られるアジアシリーズが開幕し、出場機会が不透明な渋野は、いよいよ崖っぷちに追い込まれてきた。