大阪・日本橋にオープンする最先端ゴルフシミュレーター「FULL SWING」の旗艦店「TGX Osaka vista K golf premium」(大阪市中央区瓦屋町2-16-23ヴェルミドール山忠松屋町1階)が20日、プレオープンイベントを開催した。同店は来年全国6チームで競われるハイブリッドeスポーツゴルフツアーTGXシリーズの会場にもなる。プロゴルファーの金田久美子、吉本ひかる、宮田成華、上野菜々子、時松源蔵、清水大雅が最新設備を体感し、賞金総額100万円の3対3の真剣勝負を行った。進行はJPGA会員外理事も務める元プロ野球・巨人の宮本和知氏と石田純一が務めた。

事業を運営するキタムラ建設の北村道一代表取締役は「ゴルフ業界に少しでも恩返ししたい」とあいさつ。その後、フルスイングジャパンのロイ・キャメロン代表取締役らが設備の説明を行った。「FULL SWING」は、タイガー・ウッズらトッププロも自宅に設置するなど、リアルなゴルフ場の再現、正確な弾道やデータの計測に秀でている。球がスクリーンに当たった瞬間にタイムラグなく表示される軌道は、現実とバーチャルの世界をシームレスつなぐ。「練習だけでなく室内でもラウンドできる楽しさを実感してほしい」とロイ・キャメロン氏は魅力を語った。

金田チームと吉本チームに分かれた対決は、3ホール終えて同スコアだったため、ニアピン対決で決着。金田がピン側約4・5メートルに寄せ、金田、上野、清水チームが勝利した。TGXシリーズでも大阪のNOISEを率いて参戦する金田は「すごく楽しかった。日焼けもせず、歩かなくて良いので私にとっては最高です」と笑顔で語った。清水は「海外のコースもプレーできて楽しかったです」と、TGXを支える最新設備に驚いた。

同施設では11月3日のグランドオープンに伴い、新規会員を募集中。予選を通過すれば会員もプロが出場するTGXシリーズに参加できる。アマチュアがプロと競演できる夢舞台が用意された。