ツアー通算3勝目を狙う古江彩佳(25=富士通)は4バーディー、5ボギーの1オーバー73で回り、首位とは6打差の44位とやや出遅れた。

10番からの出だし6ホールで4つのボギーをたたいた。「グリーンが硬くて、スコアメークをするのが難しかった」と最悪のスタートだったが、18番パー5で初バーディーを奪うと、後半は盛り返した。

「(折り返しの)18番でバーディーが取れて、そこから切り替えができたのが良かった」

このコースは、昨年まで開催されていたTモバイル・マッチプレーと同じ会場で、22、23年は決勝まで進んだ好相性を誇り、2日目以降の反撃が期待される。

米挑戦5年目。24年7月にはエビアン選手権でメジャー初制覇を飾ったが、それ以降は優勝がない。今季こその思いは強い。

先日は、前戦のフォード選手権が開催された米アリゾナ州にあるパワースポット「セドナ」を訪れた。日本ツアーを合わせ、今季は既に8試合の出場になる古江が、さらにパワーアップして上位、優勝争いを演じる。