新規大会となったツアー第7戦は、3位から出た山下美夢有(24=花王)が3バーディー、5ボギーの74でスコアを落としたが、日本勢最上位となる通算1アンダーの4位でフィニッシュ。トップとは6打差だった。
日本勢の今季初優勝はお預けとなった。
33歳のローレン・コフリン(米国)が72で回り、初日から首位を守る完全優勝で、今季初優勝、ツアー通算3勝目を飾った。
5打差2位に75で回ったネリー・コルダ(米国)らが入った。
6人が決勝ラウンドに進んだ日本勢では、69で回った岩井明愛が通算イーブンパーの5位。
72の畑岡奈紗は通算2オーバーの9位。
76の原英莉花は通算7オーバーの23位。
69の古江彩佳は通算9オーバーの35位。
78の岩井千怜は通算13オーバーの51位だった。
その他では、3週連続優勝を狙ったキム・ヒョージュ(韓国)は13位、昨年の年間女王ジーノ・ティティクル(タイ)は17位、産休明け2戦目のジェシカ・コルダ(米国)は51位。
難コースとなった今大会は強風などあり、どの選手もスコアメークに苦戦。4日間でアンダーパーで回れたのは4位山下まで。その中で日本勢の山下、岩井明、畑岡の3人がトップ10入りを果たした。
◆アラムコ選手権 昨年まではツアー唯一のマッチプレー「Tモバイル・マッチプレー」を開催していたが、同じ会場で今年からサウジアラビアの石油天然ガス会社アラムコが冠スポンサーに。女子メジャー5大会や最終戦のCMEツアー選手権に次ぐ、総額約6億2000万円を争う高額賞金大会になった。欧州女子ツアーとの共催で、世界ランキングや昨年の両ツアーのポイント・ランキング上位者の計120人だけが出場できる。

