12年連続で予選通過を果たした松山英樹(34=LEXUS)だが、5年ぶり2度目の優勝は限りなく厳しくなった。

6バーディー、6ボギーの72と伸ばせず、通算2アンダーのまま214で16位から29位に後退した。

スコアを2つ伸ばし、通算4アンダーで迎えた上がり17、18番のパー4。17番は1・5メートルのパーパットがカップに蹴られるなど、連続ボギーでフィニッシュ。

後味の悪い結果に「最後まで気持ち良く回らせてくれないなあ、という感じ。パットが入ってくれなかった。小さなミスが重なっている感じ」と、本音がこぼれた。

正確なショットで前半3番から3連続バーディー。一気に上位へ浮上するかと思われたが、その後の失速で今大会初めての60台も逃し、イーブンパーで足踏みした。

首位に並んだキャメロン・ヤング(米国)、ロリー・マキロイ(英国)とは9打差。3位以下も多くの実力者が顔をそろえる中、松山にとって21年の優勝をのぞけば、16年の7位以来となるトップ10が現実的な目標か。

「この3日間、本当に悪いゴルフはしていないと思う。結果だけを待っている感じなんで、その結果を最後に出せるように頑張ります」と、自らに言い聞かせた。

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