プロ1年目の藤本愛菜(19=ヤマエグループHD)が、悲願のツアー初勝利へ好発進した。
4バーディー、ノーボギーの4アンダー68で回り、まだ60人以上がホールアウトしていないものの、菅楓華や佐久間朱莉と並んで暫定首位に立った。
雨が弱かった午前中のプレーでノーボギー。本人は「1カ月は成績が出なくて、もやもやしていたが、今日はすごく良いプレーができたかなと思う」と一安心の表情。
福岡県生まれの藤本は地元の沖学園高卒。ナショナルチーム出身で、25年に2度目の挑戦でプロテストに合格し、今季は開幕から9試合で2度のトップ10入りなど急成長中。ただ、直近5試合で3度の予選落ちと結果が出ていなかった。
4バーディーについては「ショットが比較的良かった。今週3年ぶりにパターを変えたら、すごく良くて、パッティングでバーディーを積み重ねた感じ」と振り返った。
2日目は「(気をつけるのは)リズム。悪くなってくるとプレーが速くなるので、丁寧にやっていきたい。そろそろ上位に食い込みたい。優勝目指して頑張りたい」。
自己最高は3月下旬のアクサ・レディースの4位で、今大会で悲願の目標に向かう。

