日本からスポット参戦の桑木志帆(23=大和ハウス工業)が、3打差の2位で最終日に進んだ。

2バーディー、4ボギーの73で回り、通算4アンダーの209。首位に立ったイエリミ・ノー(米国)を、2位グループの桑木はユ・ヘラン(韓国)やジーノ・ティティクル(タイ)ら計5人で追う展開。

1打差からスタートしたこの日は一時首位に並んだものの、後半に失速。「上がりが悔やまれる。悔しさの方がある」と、残り4ホールでのボギー二つを反省。17番パー4はグリーン手前のバンカーに入れてのボギー。最終18番パー4は2メートルのバーディーパットが一筋左で止まり、単独2位での最終日最終組を逃した。

フェアウェーキープ率は約86%、パーオン率は約78%と、ショットは引き続いて安定。「自分のタッチがつくれずに、不安気味に打ってしまった」という2日連続の34本のパットが課題だ。

「まだ2位でいい位置なので、がんがんにいきたい。しっかりパットを修正し、自信を持って最後まで打ちたい」

同じ岡山市出身の19年渋野日向子、昨年の山下美夢有に続いて、全英女子のメジャー王座を取れるか。3打差逆転へ、桑木が最後の力を振り絞る。

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