プロ3年目の吉沢柚月(22=三菱電機)が、プレーオフの末に米女子ツアーで大活躍の山下美夢有(25)に敗れ、2位に終わった。

8月の北海道meijiカップでツアー初優勝を挙げたホープとはいえ、この日の順位の前後は山下、竹田麗央、桑木志帆、勝みなみら実績抜群の選手がほとんど。

経験の少ない22歳が、最後まで善戦。けなげにも映ったその姿に、SNSでは再評価の声が続出した。

「敗れてなお、さわやか。その振る舞いあっぱれ。この子は強くなりそう」

「山下、桑木らを相手に、このパットを入れれば優勝というところまでいったんだから、間違いなくすごかった」

「よくある言葉かもしれないけど、最後の悔し涙は必ず今後のエネルギーになる」

「こういう選手の涙にオジサンは弱いです」

千葉・市川市生まれの吉沢は、3学年上に吉田優利、2学年上に西郷真央が在籍した千葉・柏市の麗澤(れいたく)中・高へ進み、2022年日本ウェルネススポーツ大入学。23年11月のプロテストに3度目の挑戦で合格した苦労人でもある。

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