ツアー第33戦となる3日間大会の最終ラウンドが行われ、トップに並んでスタートした小祝さくら(28=ニトリ)は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算14アンダーの202で2位に終わった。
最終18番パー5で約4メートルのバーディーパットを決めた小祝が、その時点で佐久間に並んだ。だが、佐久間も直後のバーディーパットを沈めて、プレーオフ突入もならなかった。
1打差で敗れた小祝は「とにかく悔しい気持ちしかない」と言い、「でも最後まで全力でプレーできたので、悔いはない。実力が足りなかっただけだが、また課題点を見つけて頑張りたい。ここからさらに優勝を目指したい」と、今季自己最高の2位を前向きに受け止めた。
昨年9月に左手首の手術を行い、復帰後初優勝となるツアー通算13勝目はお預け。
一方で男子ツアーのバンテリン東海クラシック最終日でこの日、2024年12月に結婚した桂川有人(28)が、3打差を逆転してツアー通算3勝目を飾った。
桂川と小祝夫妻による男女ツアー同日優勝の快挙はあと一歩で逃したものの、愛知と埼玉県での大健闘の一日となった。

