男子7人制ラグビー日本代表候補のWTB福岡堅樹(23)が、筑波大の卒業式に出席し、8月に開催されるリオデジャネイロ五輪での7人制日本代表としての活躍を誓った。

 「4月からはトップリーグのパナソニックに入ってプロ契約となりますが、まずはリオに向けて(7人制で)頑張りたい」。大学2年時に初めて15人制の日本代表に選出された。昨秋のW杯イングランド大会メンバーとしても活躍。功績がたたえられ、式典内では学生表彰も受け「授業も代表合宿で出席できない時もあって、4年間で卒業は無理かなと思っていたが、協力してくれたみなさんのおかげで、この日を迎えられた」と感謝した。現在は7人制ラグビー日本代表候補として鹿児島合宿に参加中。「いままで研究室にこもりきりだったので、練習がきつい。今日はオフだったので、なんとか出席できた。これから戻って、明日からの3部練習に備いたい」と意欲を見せた。

 4年間、情報学群で医学系の勉強もしてきており「ラグビーという面では19年W杯(日本大会)、20年東京五輪。その後は医学の道を歩むために、また勉強していきたい」。東京五輪後に現役を退く意向も示した。