リオデジャネイロ五輪シンクロナイズドスイミングのチーム、デュエットで銅メダルを獲得した乾友紀子(25)とチームメンバーの林愛子(22=ともに井村シンクロク)が5日、兵庫・芦屋市の芦屋大を訪問した。

 ラグビー元日本代表大八木淳史理事長との談笑では「彼氏はいません。恋愛禁止ではないけれど、デートする時間がない」とそろって練習漬けの舞台裏を説明。その上で芦屋大職員の乾は再度「(20年東京五輪は)自国開催なので特別。1歩1歩やっていきたい」。芦屋大卒業生の林も2度目の五輪を目指す。