郡山女大付(福島)がストレート勝ちで、3回戦進出を決めた。フルセットの末に勝利した1回戦とは異なり、この日は相手を寄せ付けなかった。
第1セット、目黒安希(3年)らが活躍。ダブルスコアでこのセットを奪った。第2セットも、速攻が決まり、西原(沖縄)の反撃を上回る攻撃を見せた。
6日の就実(岡山)戦で勝利すれば、初のベスト8進出となる。運命の一戦へ、目黒は「あまり意識せず、自分のプレーをしたい」と語った。
<バレーボール・全日本高校選手権:郡山女大付2-0西原>◇女子2回戦◇5日◇東京体育館
郡山女大付(福島)がストレート勝ちで、3回戦進出を決めた。フルセットの末に勝利した1回戦とは異なり、この日は相手を寄せ付けなかった。
第1セット、目黒安希(3年)らが活躍。ダブルスコアでこのセットを奪った。第2セットも、速攻が決まり、西原(沖縄)の反撃を上回る攻撃を見せた。
6日の就実(岡山)戦で勝利すれば、初のベスト8進出となる。運命の一戦へ、目黒は「あまり意識せず、自分のプレーをしたい」と語った。
【バスケ】B1三遠の金丸晃輔が今季限りで退団 東京五輪代表で20-21シーズンMVP
【バレー】高橋藍、7月からVリーグ1部サントリーと契約 28日に会見予定
【3人制バスケ】高橋未来「この悔しさをを忘れず」 男女ともパリ五輪出場逃す
【卓球】戸上隼輔は温泉で気分転換 サウジ→日本→リオのハード日程も「世界R15位以内を」
【陸上】3000障害の三浦龍司は14位、東京五輪覇者のバカリが優勝