日本水連は19日、都内で委員長会議を開いた。

 平井伯昌競泳委員長(54)は10月5日から3日間、都内でナショナルチーム合宿を行うことを報告した。7月の世界選手権ブダペスト大会について「金メダル0だったことが、最大の反省点。夏の反省を踏まえて合宿をやって、ミーティングなどで今後の強化を話し合う」。平井委員長は同選手権後に、通常なら秋で一時解散するナショナルチームを継続する考えを示していた。