スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、2014年ソチ冬季五輪のドーピング再検査で違反を認定され、国際オリンピック委員会(IOC)から失格処分を受けたバイアスロンのオリガ・ザイツェワらロシアの3選手が処分を不服として提訴したと発表した。IOCは五輪からの永久追放を決めたが、来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪までの資格回復を求めている。
6日に発表された22選手と合わせ、提訴した選手は計25人となった。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は11日、2014年ソチ冬季五輪のドーピング再検査で違反を認定され、国際オリンピック委員会(IOC)から失格処分を受けたバイアスロンのオリガ・ザイツェワらロシアの3選手が処分を不服として提訴したと発表した。IOCは五輪からの永久追放を決めたが、来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪までの資格回復を求めている。
6日に発表された22選手と合わせ、提訴した選手は計25人となった。
【卓球】早田ひな、張本美和、木原美悠ら3回戦進出 サウジ・スマッシュ
【フィギュア】坂本花織「新たな自分が見えた」今季フリーに手応え…来季の振付師も公表
【バドミントン】桃田賢斗「やり残したことない」日本代表最終戦トマス杯では喉つぶれるまで応援
【バスケ】井上咲楽、バスケ選手の魅力は「目のどう猛さ」Bリーグ選手たちと会見に登壇
【バレー】今季限り引退の岡山シーガルズ宮下遥、有終の美に涙「バレー人生で初めての日本一」
次は夏場所です