「これ、要ります?」の第13回は、芸能界から加山雄三(81)に愛用のアタッシェケースをいただきました。加山は「東京五輪音頭-2020-」を歌い、日本セーリング連盟応援団長として、東京五輪を盛り上げます。

■1人にプレゼント

黒皮のアタッシェケース(サムソナイト)で、20年以上同型を愛用し、いただいたのは7代目か8代目。「収納が多く言うことないね。ただ錠が片方パチンとならない。いいの?」。内部に「せっかくだから」とサインまでしてくれた。

2度の東京五輪をいずれも第一線で迎える。今回は故三波春夫さんが歌った「東京五輪音頭」を現代風にアレンジした2020バージョンを、石川さゆり、竹原ピストルとともに歌い、盛り上げる。「なんで俺がとも思うけど、長い間、生きてるからね(笑い)」。

加山と言えば海。日本セーリング連盟の応援団長も務める。「日本人は海洋民族なのに、ヨットとかを特異に思っちゃう。五輪ではスタジアムに大きな画面を設置して解説し、楽しさを知ってほしいね」。

「海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト」も立ち上げた。15年で休止したコンサートツアーも再開し募金も募る。今からでもの意味を込めツアータイトルは「START」。4月10日と11日に東京国際フォーラムで開催する「若大将FESTIVAL2019~君にありがとう」が皮切りイベントとなる。「汚染は深刻。海の大切さを啓発したい」。来年、芸能生活60周年。ますます意気軒高だ。【笹森文彦】

◆応募要項 プレゼント希望者は、はがきに住所、氏名、このページの感想を明記の上、〒104・8055 日刊スポーツ新聞社スポーツ部「これ要ります?(13)」係へ。3月12日到着分まで有効。カバンの暗証番号は金具を左にスライドし設定。