世界4位の大坂なおみ(22=日清食品)が、ベスト8進出を決めた。過去1勝2敗と負け越していた同14位のケニン(米国)に、6-7、6-3、6-1で勝ち、準々決勝では同9位のベルテンス(オランダ)-同26位のコンタベイト(エストニア)の勝者と対戦する。

大坂とケニンは1歳違い。大坂は日本から、ケニンはロシアから移住し、12歳の頃から米国内のジュニア大会で何度も対戦している仲だ。1回戦後には「まずはしっかりと安定したプレーをすること」を勝つための条件として上げていた。

その言葉通り、攻守がしっかりとかみ合い、ケニンとのパワーヒッター合戦に打ち勝った。ジュニア時代は、なかなか勝てなかった相手に、現在の立ち位置の違いを見せつけた。

また、全豪本戦前週の15日にオーストラリアを襲っている森林火災救済チャリティーマッチに参加することも確定した。S・ウィリアムズ(米国)、ナダル(スペイン)、キリオス(オーストラリア)ら、世界のトップ選手らとともに名を連ねた。