高梨沙羅(23=クラレ)は5位で、地元北海道での表彰台を逃した。1回目は121・5メートルを飛んで5位。逆転を狙った2回目は130メートルを飛ぶも、合計214・9点で順位を上げられなかった。31歳のエバ・ピンケルニヒ(オーストリア)が135・5メートル、130メートルの250・8点でW杯初優勝を果たした。

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1回目5位の高梨は、2回目に逆転を狙った。K点(123メートル)を越える130メートルを飛んだが、向かい風の好条件に他選手も大ジャンプを連発し、またも表彰台を逃した。「昨日よりはいいジャンプができたと思う。内容と結果が結びつかない」と悔やんだが、31歳でW杯初優勝を果たしたピンケルニヒには、素直にハグで祝福した。今季から使用するスキー板は2センチほど短くなり、硬くしたため、力の伝わり方の反応が速いという。「このスキーをうまく操れていない」と、次戦への新たな課題を見つけていた。