東京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級代表のウルフ・アロン(24=了徳寺大職)が28日、オンライン取材に応じ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になった体重無差別で争う全日本選手権(12月26日、講道館)に出場する考えを示した。

昨年12月のワールドマスターズ大会以来となる1年ぶりの実戦で、大会2連覇を目指す。

また、昨年4月に結婚した一般女性と離婚を前提に現在別居中であることも報告した。