最下位が確定していた浦安D-Rocks(浦安)が6試合ぶりの勝利で3勝目を挙げ、2部との入れ替え戦に弾みをつけた。
三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原)から4トライ。前半3分にWTBリサラ・シオシファ(31)のトライで先制し、7-7の同11分にはCTBシェーン・ゲイツ(32)のトライで主導権を握った。前半を28-21で折り返すと、後半はFBオテレ・ブラック(30)の2PGで6-0。無失点に封じて、逃げ切った。
すでに2部初優勝を飾った豊田自動織機シャトルズ愛知と、25日にビジター、31日にホストで入れ替え戦を戦うことが決まっている。
フル出場で勝利に貢献したSH飯沼蓮主将(25)は「ディビジョン2は入れ替え戦に照準を合わせている。油断せずに、僕たちもチャレンジャーとして戦う。『普通にやれば勝てる』というメンタルなら、足をすくわれる」とキッパリ。元スコットランド代表主将で就任1季目のグレイグ・レイドロー・ヘッドコーチ(39)も「ポジティブに積極的に攻めるところと、キックを蹴るところ。勢いがあるかないかで判断するところは、成長が見られた。学びを生かして準備をしたい」と誓い、勝利を大一番に生かす。【松本航】


