日本ハンドボール協会は7日、9月のアジア大会に出場する男女日本代表メンバー各16人を発表した。女子日本代表「おりひめジャパン」が、七夕にアジア大会連覇へ願いを込めた。前回の23年大会で初優勝した。ドイツ1部リーグでプレーする主将の相沢菜月(27=チューリンガー)は「短い準備期間ではあるが、チーム一丸となって2連覇に向けて頑張っていきたい」と誓った。

メンバーの半数の8人が海外組。女子は大会が代表ウィークに重なったため、海外クラブからの招集が実現した。モーテン・ソウバク監督(61)は「欧州でプレーする選手のみなさんを招集できたことを大変うれしく思う」と、ベストメンバーで臨める喜びを口にする。

2大会ぶりの出場を目指す28年ロサンゼルス五輪に向けて、アジア大会はアジア予選の前哨戦となる。21年東京五輪を経験したGK亀谷さくら(39)は「全力を尽くし、チームのために自分自身の今までの経験をしっかりと伝えていきたい。一番いい色のメダルを取れるように頑張る」と意気込んだ。