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■これまでのあらすじ


姉が無事に出産し、お祝いを準備することになった。妻から「現金ではなく心を込めたプレゼントを用意する」と言われた夫はその言葉を信じたのだが、妻が姉に手渡したのは使い回しの引き出物だった。


さらに妻は姉に信じられないおねだりを始めて…。


姉・渚の家にお祝いに来たはずだったのに、妻の咲はまともなプレゼントも用意せず、リビングにあるバッグを指さして、平然と「譲ってください」「中古でもありがたい」とおねだりをはじめた。慌てて止めたが、咲はまったく気にせず家の中を品定めして、義兄の拓也さんからタブレットをもらってしまった。恥ずかしすぎる…。


さらに、家に帰っても咲の愚痴は止まらなかった。「もっといいものが欲しかった」「使い古しなんて…」と、不満をぶつけ続けてくる。まるで自分は悪くない、世間の理不尽のせいだと言わんばかりだ。「貧乏な方が裕福な方にあげるなんておかしい」「あんたがもっと稼いでくれれば…」なんでそんな発想になるんだ?


「そこまで言うなら働け」と言うと「今さらパートなんてみじめだ!」と泣き出した。俺には咲の言っていることが理解できない。


話をしても無駄だと思ってリビングを出ると、暗がりに娘の実里が立っていて、言い争いを聞かれてしまったみたいだ…。


※この漫画は実話を元に編集しています


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