鹿児島県警名瀬署は4日、奄美大島の公園のトイレに小学生男児ら4人を連れ込み、自らのみだらな行為を見せたとして、監禁と県青少年保護育成条例違反の現行犯で、同県宇検村、公立小中学校の男性教諭森本祐貴容疑者(27)を逮捕した。
調べでは、森本容疑者は同日午後0時半ごろ、奄美大島の公園で小学生男児(7)ら4人に「トイレを教えて」と声をかけ、公園内の男子トイレ個室に呼び込み施錠、自慰行為を見せた疑い。当初は「大便をしていた」と否認していたが、その後「教育者として子供に申し訳ないことをした」と話しているという。
[2006/2/4/19:19]