男子団体総合は、エース橋本大輝(22=セントラルスポーツ)の落下の影響もあり、前半3種目を終え128.231点の5位で折り返した。首位中国に3.133点のリードを許し、2大会ぶり金メダルへピンチが訪れた。
団体決勝は橋本、岡慎之助(20=徳洲会)、萱和磨(27=セントラルスポーツ)、杉野正尭(25=徳洲会)、谷川航(28=セントラルスポーツ)の5人で臨んでいる。
第1種目のゆかで橋本は14.633点をマーク。萱、岡と合計43.266点で中国を0.734リードした。
しかし、第2種目のあん馬で落下。再開後は危なげなくまとめたが、減点があり13.100。得点を確認すると、タオルで顔を覆った。萱、杉野と合計42.332で3位に転落。
第3種目、苦手なつり輪は回避。萱、岡、谷川が演技したが、さらに5位へ順位を下げた。
橋本は予選でも跳馬、鉄棒の着地が崩れるなど今大会は不調が続いている。5月上旬に右手中指の靱帯(じんたい)を損傷し、今月上旬からは左肩痛も発生。試合は4月の全日本選手権以来で、調整に不安を残していた。



