【パリ=木下淳】世界選手権3連覇中の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が、日本柔道女子の最年長31歳11カ月で初出場した五輪を制覇した。決勝でバーサンフー・バブードルジ(24=モンゴル)と対戦し、巴投げで優勢を奪って危なげなく勝利した。

この階級では04年アテネ大会の谷亮子以来20年ぶりとなる、念願の金メダル。日本の今大会「金」第1号は、夏季五輪通算500個目にもなった。

メダルセレモニーで、君が代が流れ、日の丸が掲揚されると、メダルを首にかけた角田は涙。唇を震わせ、君が代を口ずさむと、涙があふれた。

今大会、日本選手団の“歓喜の涙1号”は、素晴らしいシーンだった。

Xでは「角田さん」がトレンド入り。「すごい」「かわいい」「涙美しい」「超感動」と投稿が相次いだ。

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