27日に柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(28=SBC湘南美容クリニック)と準々決勝で対戦し、その後、同じ銅メダルを手にしたフランシスコ・ガリゴス(29=スペイン)が、問題視される場面に言及している。スペインの有力紙マルカ(電子版)が28日までに伝えている。

準々決勝の終盤、審判からは「待て」の合図があった。永山はここで力を抜いたが、そのままガルリゴスが締め続けた、永山は失神。一本負けと判定された。

永山は、畳から約3分間、降りずに粘ったが、判定が覆ることはなかった。銅メダルへ、台湾選手との敗者復活戦に回った。

不可解すぎる準々決勝が日本とスペインでは話題に。

マルカ紙は、ガリゴスのコーチの言葉として、次のように報じている。

「日本から、不快なメッセージが送られてきている。『日本に来るな、歓迎されないぞ』と。フランは仕事をしたんだ。このような行いは、恥ずべきこと。正しくない」とコーチは述べたという。