パリオリンピック(五輪)男子サッカー日本代表のバックアップメンバーが、当初選出されていたMF佐野航大(20=NECナイメヘン)からMF植中朝日(横浜F・マリノス)に変更となった。

大会では、18人の登録メンバーとは別に、アクシデントがあった場合に備えて4人の交代要員が認められている。負傷などの理由があれば、五輪期間中でも正規メンバーを入れ替えが可能とされていた。しかし、大会直前に規則が変更となり、当初は入れ替えで外れた選手の再登録はできなかったが、実質的に自由に入れ替えが可能となった。

日本協会は、クラブに派遣義務のない五輪期間中、バックアップメンバーは大会に同行させない方針だったが、入れ替えの柔軟性が高まったため、当該クラブには招集要請する方向に切り替えた。

佐野については、クラブとの協議の結果、招集をとりやめた。7月3日のメンバー発表時に選出されたGK佐々木雅士(柏レイソル)DF鈴木海音(ジュビロ磐田)MF山田楓喜(東京ヴェルディ)と植中は、19日以降、順次チームに合流する。