パリオリンピック(五輪)のサッカー女子日本代表・なでしこジャパンのMF長谷川唯(27=マンチェスターC)が20日、新シーズンに向け出国した。

パリ五輪では準々決勝で米国に延長戦の末に0-1で敗れた。帰国後は、実家でゆっくり過ごし、他競技のメダリストの活躍をテレビを通じて見て刺激を受けた。「五輪は、他の競技がある中で結果が伴わないと興味は持ってもらえないとあらためて感じた」とメダルの重要性を痛感した。

「他の競技見ていても、結果を出した人は輝いて見える。自分自身も、今回は負けてしまいましたが、あそこに立ちたいという気持ちが持てた。金メダルを取って帰ってくる選手や、ハイライトの振り返りを見るといいなと。スポーツの力は自分が思っている以上にすごいものがあると感じた。自分も、元気を与えられるようなプレーを見せていきたい気持ちになった」と4年後のロサンゼルス五輪へ思いをはせた。