72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダル獲得を狙う男子日本代表が、手痛い黒星を喫した。 初戦ドイツ戦でフルセット負け(17-25、25-23、25-20、28-30、12-15)。相手の強打に苦しめられた。

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西田有志は、五輪独特の雰囲気を受け止めた。サービスエース3本を含むチーム2位の20得点も勝利につながらず「これがオリンピックだということが分かった」。午前9時開始だったドイツ戦に向けて、9日から同5時起床を続けて対策してきたが「朝の試合の難しさがあった」と明かした。プレーに関しても「今までやってきたことをシンプルにやり続けたけど、1個ずれて、2個ずれてっていう繰り返しの中でアップダウンがあった」と反省を口にした。

左足首の負傷から復帰し、チーム3位の15点を挙げた高橋藍も「簡単に1点が取れない難しさがあった」と吐露。次戦アルゼンチン戦に向け、「1本1本意識を高くしてやっていかないと」と引き締め直した。

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