男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23=三恵海運)が金メダルを獲得した。
決勝で4月のアジア選手権覇者の強敵ラハマン・アムザドハリリ(イラン)を下した。
女子57キロ級を制した桜井つぐみは同じ高知県出身で、幼なじみ。母親同士が同僚だった縁で、桜井の父優史氏が立ち上げた高知クラブで競技を開始した。切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間の結果に、奮起していた。一番のライバルに、見事に肩を並べてみせた。
高知県イメージキャラクター「くろしおくん」も公式X(旧ツイッター)で祝福した。「本当におめでとう。とってもカッコよかった! 感動をありがとう」。清岡と桜井のダブル金メダルに「高知県勢ふたりともメダルを獲得するなんて、すごすぎる!!!!!!」と大興奮の様子だ。
清岡も幼なじみに続く快挙に「何としても勝たなければいけなかった。(桜井には)勝って、俺にプレッシャーをかけてくれと言っていて、それを自分の力に変えられた。いい関係でここまで来られた」と喜びを口にした。



