リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで史上最高位の銀メダルを獲得した日本のアンカー、ケンブリッジ飛鳥(23)がイケメン度で世界王者ボルトに勝った。

 米国に拠点を置く北中米カリブ海地域のニュースサイト「ニュースアメリカス」が選んだ、「リオ五輪に出場したカリブ出身&カリブにルーツを持つセクシーなアスリート」で6位に入り、9位のボルトを上回った。

 ケンブリッジは同サイトで「ジャマイカ生まれの日本人は、他の走者とは一線を画したセクシーなルックスで(観客を)熱くする」と紹介された。一方のボルトは「スピード、カリスマ、笑顔、世界で最も速い男という信頼度は疑いがなく、それがリストに入った唯一の理由」と実績で選ばれたようだ。1位は体操女子団体金メダルの米国ローリー・ヘルナンデス(16)。