東京五輪・パラリンピックを開催する東京都の小池百合子知事(68)が4日、ツイッターを更新し、白血病から復帰して東京五輪代表に内定した池江璃花子(20=ルネサンス)を祝福した。

「池江璃花子選手の五輪内定に心から祝福を贈ります。本当に素晴らしい!たくさんの勇気をありがとう!!東京五輪で池江選手の素晴らしい泳ぎが見られることを心待ちにしています」

池江は57秒77で3年ぶりに優勝。400メートルメドレーリレーの代表選考も兼ねており、リレーの五輪派遣標準記録だった57秒92を切って優勝したため、メドレーリレーの東京五輪代表に内定した。24年パリ五輪を目指すと話していた中、奇跡的な復活Vを遂げていた。