【日本ハム野村佑希】「開幕4番」も「15戦で結果出さなきゃ2軍」指令へ全力回答!

日本ハム野村佑希内野手(24)が「4番」について語りました。

昨年11月のファン感謝祭で、新庄監督が「開幕4番」にサプライズ指名。ただ、キャンプイン前日の1月31日には「15試合で結果を出さなければ2軍に落とす」と説明しました。

昨季は、56試合の出場に終わった野村選手ですが、指揮官の指名を成長のきっかけにするつもりです。

キャンプ初日を終えると、守備やオフの取り組みなどについても話しました。一問一答をお届けします。

プロ野球

◆野村佑希(のむら・ゆうき)2000年(平12)6月26日、米ミシガン州生まれ。父の仕事の都合で3歳まで米国で暮らし「ジェームス」というミドルネームを持つ。帰国後は群馬・伊勢崎市で育つ。花咲徳栄では高校通算58本塁打を放ち、17年に2年生4番として夏の甲子園優勝。18年ドラフト2位で日本ハムに入団し20年6月19日西武戦で1軍デビュー。23年には自己最多125試合に出場し、13本塁打、43打点を残した。プロ通算394試合、打率2割5分4厘、31本塁打、143打点。187センチ、93キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸4300万円。

フリー打撃では「変な力みがないように」スイング(撮影・黒川智章)

フリー打撃では「変な力みがないように」スイング(撮影・黒川智章)

「ユニホーム着てしっかり動けたのでいい状態」

―遅い時間まで居残りで特守

ユニホームを着て、しっかり動けたのでいい状態だと思います。

―フリー打撃で意識したことは

体の動きは意識してたのと、ユニホームを着て一発目のバッティングだったので、変な力みがないようにというのは思いながらバッティングしてました。

―今の状態は

やってきたことも出てますし、逆風っていうのもあって、飛ばしにいくとおかしくなるなというのもあったので、そのなかで自分の状態と環境と話し合いながらバッティング練習できたので、順調にきていると思います。

―良かった点は

ぼくの長所でいえば、打球に角度がつくということだと思うんですけど、逆方向とか滑った打球だったり、ちょっとこすった打球が多いのを課題としていたので、そのへんをどうつかまえた打球を打つかということと、引っ張った打球自体も、こすった打球というよりはしっかりとらえた打球というか、そこれこそライナーだとか、そういった打球を意識してバッティング練習してました。

ノックを受け、気合を入れる(撮影・黒川智章)

ノックを受け、気合を入れる(撮影・黒川智章)

「ファーストも大いにあると思う」

―守備は

今年はどこで出るか分からないですけど、ファーストも大いにあると思うので、その辺で今までは細かいファーストの練習をしていなかったので、細かく聞きながら(内野守備走塁コーチの)谷内さんとやってました。

―谷内コーチの指導は

トスの仕方で、ピッチャーが見やすいように、どんな体の使い方をすれば見やすいかとか、どうしたら捕りやすいトスができるかとか、まずは話し合いながらやってました。

昨年11月の日本ハムファンフェスティバルで、新庄監督から「開幕4番」に指名された

昨年11月の日本ハムファンフェスティバルで、新庄監督から「開幕4番」に指名された

4番は「夢みてきた…実力で勝ち取っていければ」

―開幕4番に向けてどのような取り組みをしてきたか

もちろん身が引き締まる思いというか、プレッシャーはあるなと思いますけど、それを言われたからといってやることを変えることはないので、自分のやるべきことに集中して取り組んできました。

―今キャンプで変えることは

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1983年生まれ。岐阜・多治見出身。05年に北海道日刊スポーツ新聞社へ入社。総務部を経て11年1月から日本ハム担当。21年4月から東京勤務で遊軍。23年12月に北海道へ帰任し、再び日本ハム担当。
幼少期から中日ファン。人生初の野球観戦はナゴヤ球場の右翼外野席最前列。初めて買ってもらったメガホンを、目の前のフェンスにたたきつけながら応援して壊してしまった記憶がある。三塁側内野席で観戦した時は、外野席のように声を張り上げて応援していると「よく頑張っているね」と初見のおばさんからみかんを頂いたのも、いい思い出。あの時に憧れたカクテル光線に照らされた非日常空間が職場となっているのは、今でも不思議な感覚。