初日は全レース1予で開催された。東京五輪代表の脇本雄太と新田祐大が、そろって白星発進。

一方、名古屋オールスター覇者・松浦悠士が北津留翼にまくられる波乱があった。

今日の2次予選A、Bも自動番組で行われる。「競輪黙示録」の松井律は最終12Rで、松浦と激突する今が旬の郡司浩平(30=神奈川)をピックアップ。

ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)は、10Rの清水裕友(25=山口)の反撃に期待した。