予選2Rは115期のトップバッター藤井稜也(23=岐阜)が打鐘2センターから一気にスパートして逃げ切った。

「風もなく、軽くて走りやすかった。1番(島田茂希)がいつ来るか確認しながらだったけど、うまく自分のペースに持ち込めました。調子はいいと思います。準決は同期対決になると思いますが、負けないように全力で頑張ります」と胸を張った。