チャレンジ戦に挑む121期のルーキー3人は、そろって白星発進した。予選2Rで先陣を切った野崎翼(25=岐阜)は打鐘前から逃げて勝ったが、その表情はさえない。正攻法からいったんは3番手に引いた場面を振り返り「突っ張った方が良かったかな? 中途半端に引いたし、あれでは準決からは通用しない」と反省しきりだった。
大阪大外国語学部卒の異色レーサーは、7月前橋以来となった短走路へのシミュレーションもばっちりのはずが、初日は雨で視界を悪くしたこともあり、要所の判断にも影響したようだ。「どっちがホームで、どっちがバックか。一瞬、分からなくなった。でも、もう大丈夫。準決はしっかり」。準決3Rは仲良しの長谷川飛向と同期対決だが、もちろん勝負は別。内容も満点の好スパートで、レース後は満面の笑みを見せるか注目だ。






















