ベテラン梶山大輔(50=神奈川)が久々の1勝に感慨深げだ。打鐘4角からカマシ先行した角口聖也に乗り、直線鋭く差し切って快勝。「全部、角口君のおかげです。あんなに早く行ってくれるとは…。今年初勝利なのでうれしいです」と、昨年12月29日岐阜以来約5カ月半ぶりの勝利を喜んだ。

今年4月松戸の落車で右肩甲骨にひびが入り、肋骨(ろっこつ)も1本骨れた。それでも「2日入院したけど、退院して1週間後にはもう自転車に乗りました。早く復帰しないとクビになってしまうからね」と必死の日々だったことを吐露する。今後の目標について聞かれると「ちょうど30年選手をやれたので、これからは1年でも長くやれるように頑張りたい」と闘志を燃やした。